雑談力

超雑談力 人づきあいがラクになる 誰とでも信頼関係が築ける

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いわゆる『当たり障りのない』話 が苦手だ

大人になれば『政治、宗教、野球』の話はタブーなどと聞く
最初の2つ、昔は職場でも『○○に投票してよ』なんて話があったがおそらく今は、なかなか聞かない 
野球に関しては、私は地元に球団がありながら違うチームのファンだ だからややこしいことになりがちである 
テキトーに相槌を打ったり、相手が話しやすく盛り上げたり、をしていると、確実に手が止まる 仕事は出来ない そしてさらに、その会話を曖昧にしか記憶してない 
そして、あらゆることに興味がないととことん興味がなく、テキトーすぎる相槌にノリノリで返されると 困る 処理出来ない 仕事にならない 記憶出来ない

と、読みながら新しい悩みに突入したようだ

防災意識

今週のお題「もしもの備え」 


台風や地震などの災害が起こる度に

[備え]について、考える 考えるが絶対にたりない と思う


まず、家に住めなくなるほど壊れない限り

避難所という選択肢を頭に入れていない

すまいが築浅のマンションの10階以上にあり

水害の心配や崩壊の心配をしていないこと

ハザードマップによると、避難所にしていされてる公の施設よりも自宅の方が海抜が高い


そしてなによりもHSP傾向があり音や気配に過敏であるため『複数の他人の気配があると寝れない」

なので、やむを得ない場合[出先から帰れない]の備え?として[というか、入れっぱなしの](ライブハウス用の)耳栓と[新幹線で寝たい時用の]アイマスク 、目薬、ロキソニン。くらいしかない。何にもないぞあまりにも 続

感想文の思い出

今週のお題「読書感想文」


小学生の頃の夏休みの宿題に毎年あった

課題図書もしくは自由に選び

原稿用紙5枚

に収める


低学年の頃はその本を母親も読み、書いた感想文を添削された(指摘事項は主に誤字、字が汚いなどだったが)そもそも本が好きだった私は全く苦にならなかった。テストではない、私の感想を書けばいいのだから。

作者でもない人が作った問題で「このときの主人公の気持ち」を問われるテストより、感想文は自由だ 最後の方にもっともらしいことさえ書けば何とかなる


中学生の頃、自由提出で「読書ノート」を募ってる先生がいた 

わたしは月に数回提出していた 結果、「平常点稼ぎ」になるのだがあまり提出するクラスメイトはおらず、ほぼ先生との交換ノートだった。友だちにためしに提出を唆したところ、定期テストは平均点だった彼女は成績表は3→5になったので「平常点」のシェアが大きかったのかなとやっぱり思う


大人になれば感想文を書くことはほぼない

ブログやレビューサイト、昔は関心空間というサイトで勝手に感想を書くことはあっても

何かを読んで自分の解釈や感情を表現することはない  


同じ本を読んでも自分の環境や考え方の変化や社会の変化で、とらえ方は変わるだろうと思う 何か残しておけば何年か後に振り返ってみた時に、何かに気付けるのかもしれないな…と思った

エアコン問題

今週のお題「暑すぎる」

アカウントを間違えたため再掲載

(間違えて作った方のアカウントに書いてしまった)

私立の高校だったのになぜ。  女子高だったから、みんな胸元から下敷であおいでは

若い男性教師を困らせた青春の思い出


社会人になれば、どこに行っても起こる 『席に寄って空調の効きが違うんじゃ』問題

これは揉める

エコと称して28度設定から、気付くと18度に変える人がいたり、それを22度に変える人。

夏は戦いである


だが、18度はやりすぎだと…寒い

残すは家庭内バトル

我が家は基本、私が握っている…

最近はほぼ24時間、どこかのエアコンを付けている 温度と風量、向き、タイマーの有無

だが暑い。

だからサーキュレーターが欲しい

静かでコンパクトなサーキュレーター

と三年くらい言い続けている


家電を『買う』決定権ばおそらく夫にあるはずだ

今年中に買える…だろうか


マルチ商法の勧誘を受けた話 その2

今週のお題「怖い話」


その後も幹事男子からは

『パーティー』のお誘いは何度も来た

彼の開く『パーティー』はどんどん規模が大きくなっていった

メールでの誘い、さらに電話もかかって来る


会社を辞めて副業?に専念するという話

会社に縛られずに生きるという話


  鍋パーティーが終わった後すぐにEさんから飲みに誘われた 

仕事の話はしないから、普通に飲みに行こうと。趣味の話は合う人だったので、一度くらい飲みに行ってもいいかなとは思った。が、その飲みに行くお金はマルチで巻き上げたお金だ。そのお金で何かされてもこっちの気が滅入る。なんとなく誤魔化している間にも何度か電話やメールを貰った。その人はもう何もしなくても食べていけるくらいお金が入ると聞いた いや、余計怖い。

断り続けている間に、私は別の人と出会いデートをするようになった(現在の夫)


Eさんの顔も覚えてないが

幹事男子が、最近自分と同じ業界で働いていることを知った…

いや、働いてるんかい!

もしかしたらどこかで接点が出来るかもしれない。が、私はもう名字も違うし、彼にとってはカモにならなかった人のことなんて覚えてないだろう


マルチ商法の勧誘を受けた話

今週のお題「怖い話」


まだ独身で夫と付き合う前の話

以前コンパで同席した女子から

『ホームパーティー合コン』という誘いを受けた  欧米か?!とタカトシのツッコミを堪えて、街中のとあるマンションに出向いた


AくんBくん、CちゃんDちゃん、私がいた(他にもいたのか覚えていない)


みんなで鍋パーティーをしよう!

と、テーブルには複数の鍋が置いてある

数が多い

嫌な予感がした


キッチンやリビングのものをいくつか見ても

嫌な予感は続く


よくこんなパーティーをしている、というが彼らの野菜を切る手つきは悪い

悪すぎる

鍋に入れる具材の順番とかおかしい


別のとこでBくんがケーキを焼きはじめる


頼んでない

知らない


鍋を食べながら、「同じ鍋でこっちはお菓子も作れる」という話や「脱サラしようと思う」という話 が始まる

あれだ、完全にアレだ。

洗剤とかもあるぞ。


マルチで有名なアレじゃないか。


これは私を引き込もうとしてるのか

そういう会なのか


引き込まれたら友達無くすやつ?と思ったものの、とりあえず流しの調理器具を洗い、誤魔化しながらも帰る口実を探した

 が、そこにEさんという、その組織の上の人(働かなくてもお金がどんどん入る立場の人)が登場した

 ガチなやつ、来たよ…


と思ったが、そのEさんはおだやかに音楽の話などをしている 


名目上コンパなので、1人きたタイミングですぐ帰る訳に行かず、その日は全員の連絡先を交換して帰ることが出来た.[続]



地方の私

ここは退屈迎えに来て

ここは退屈迎えに来て

  • 発売日: 2019/04/24
  • メディア: Prime Video

原作者の山内マリコさんは富山県出身、この映画も富山県で撮られている

幼少期(と言っても数年だが)を富山市で過ごした 小さい頃は祖父母に『大学は富大か医科薬科大学に進んで富山に帰ってきて』と言われ育った 残念ながら孫には国立大学に入れる学力はなかったし、三大都市と言われるエリアに住む私には、何もない街 にしか見えなかった 

この映画の主人公は東京暮らしを経て田舎に戻った その中で昔の憧れの彼と再会したりする 映画も小説もだけれど人物と時系列が交差するため感情移入のタイミングを失ってしまう
 
もし、自分がもっと長くあの街にいたらどうなっていたのだろう
一度離れた街に戻るのだろうか

祖父母の家もなくなったので、もう戻る場所はなくなった 今訪れるとしても、旅行客としてでしかない 私自身はほとんど親戚付き合いをしていないし、知り合いもいない街
思い出もほとんど残っていない

ただ映画に出てくる景色のなかの一瞬に記憶にある場所があってドキっとした

コロナが落ち着いたら、墓参りに行こう
生まれた街を見に行こうと思う